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会計士インタビュー

在宅勤務を活用しながら育児とFAS業務を両立できる環境

川崎美雪

川崎美雪

あいわアドバイザリー 令和5年入社

早稲田大学文学部卒業後、大手人材派遣会社を経て2007年に公認会計士試験に合格。有限責任あずさ監査法人に15年間勤務した後、あいわアドバイザリー株式会社へ入社。プライベートでは2児の母としても奮闘中。

あいわアドバイザリーへ入社するまでのキャリアについて教えてください

大学卒業後は派遣会社で営業を担当していました。数百人の「女性のキャリア」に携わっていくうちに「簿記ができるだけで企業から採用される」という事実を知ります。「女性として長く働くために何か資格を取得しよう」と思った私は、会社を辞めて公認会計士試験の受験勉強に専念しました。合格後は有限責任あずさ監査法人へ就職。国内監査部門へ配属され、製造業を中心に約10年間監査に従事しました。
その後本部の品質管理業務を4年間経験しました。あいわに転職するまでの監査法人の在籍期間は15年間です。

大手監査法人からあいわアドバイザリーへ転職した理由

大手監査法人からあいわアドバイザリーへ転職した理由

いままで15年間「監査一筋」できた私は「公認会計士として何か新しいことに挑戦してみたい」という気持ちがありました。加えて、二人の子育て中の私にとっては自由度の高い働き方ができる環境が大変魅力的でした。事実、入社後はリモートワークを活用しながら育児と仕事を両立できています。人間関係にも恵まれ、100%転職して良かったと思っています。

入社1年目から株式価値算定業を中心に15件のFAS業務を経験

入社1年目から株式価値算定業を中心に15件のFAS業務を経験

FAS業界が初めての私にとって、入社後は新しい知識を吸収することの毎日で、それが非常に刺激になりました。最初は座学で研修を受け、徐々にOJTを通じて、財務デューデリジェンス(Due Diligence:以下DD)やバリュエーション(Valuation:以下VAL)の分野に挑戦していきました。入社から半年で15件のDDおよびVALに携わりましたが「やればやるほど奥が深い」業務であることを体感しています。あいわアドバイザリーはクライアントに恵まれているため、専門業務に専念できることも特徴です。
一定の成果は当然に求められますが、そこさえクリアすれば、WEB会議の活用や、クラウド上のワークを前提としており、勤務する場所の自由度が高いので、柔軟な働き方が可能な環境が整備されています。

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