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出版・寄稿

出版・寄稿 2020.5.20

税務研究会出版局様より「グループ通算制度「勧める・勧めない」の税理士の判断」を出版いたしました

連結納税制度からグループ通算制度への移行は、クライアントにとって導入の契機になることはもちろん、取りやめるチャンスでもあります。
税理士としてのその判断に重点をおいた一冊です。

出版社
税務研究会出版局
定価
1,980円
発行日
2020年5月25日
書籍サイズ / ページ数
A5判/180頁
ISBN
978-4-7931-2561-4
内容
あいわ税理士法人 編
税理士 佐々木 みちよ
税理士 永沼 実

令和4年4月1日以後に開始する事業年度から、現行の連結納税制度を見直し、グループ通算制度へ移行することとされました。
グループ通算制度は、完全支配関係にある企業グループ内の各法人を納税単位として、各法人が個別に法人税額の計算および申告を行い、その中で損益通算等の調整を行う制度です。
本書は、企業グループの規模別に、連結納税制度とグループ通算制度を比較しながら、その活用方法を解説することに主眼を置いています。
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